シェアハウス物語~コロナ禍、強気でいきよう~
こんにちは。
女性のための「不動産の個人教授」、花咲美樹です。
☆本日の一言☆
コロナ禍は、「転禍為福」(てんかいふく)。
=災い転じて福となす。
こんにちは。花咲美樹です。
コロナ禍、いかがお過ごしですか?
新型コロナウィルス感染症による災いを
「コロナ禍(ころなか)」と呼ばれてますが、
「コロナ禍」という言葉は、今年生まれた新語ですね。
今年の流行語大賞になるのではないでしょうか。
コロナ禍の禍「か」という漢字、私は初め読めませんでした。
(ころなうず?…渦に似てました)
漢字の禍「か」は、「わざわい」とも読むそうです。
禍の語を使った四字熟語に、「転禍為福」(てんかいふく)
という言葉があるそうです。
転禍為福は、「災い転じて福となす」ということで、
自分に降りかかった災いを上手く利用して、
有利に働くようにする、という意味の四字熟語だそう。
「かいふく」は回復という言葉にも重ねているのだと思います。
「コロナ禍」で不況、廃業、閉店、リストラと、
マイナスのことばかりが報じられていますが、
実は「転禍為福」で儲かっている人、
経済的に成功している人もいらっしゃるようです。
儲かっている人は、黙っているので気がつきませんが、
もしかしたら、お隣の人もそうかもしれませんよ~。
コロナの打撃を受けている観光業の方からお聞きした話。
今年の夏休みは、高級ホテルや旅館から先に
予約が埋まっていったそうです。
海外旅行には行けないし、GoToキャンペーンの補助金も使えると、
リッチなお宿が人気とのこと。
それとは反対に、民宿や大型の庶民的なお宿は、
予約が少なくて苦戦されているそうです。
残念ながら、花咲が管理しているシェアハウスも苦戦組です。
今は、ピンチです!
シェアハウスは、エコノミー型ハウスなので、
コロナ禍での退去が増えて、空室化に悩まされています。
今年の春までは、満室運営していたのが、遠い昔のようです…
蒲田という場所がら、羽田空港関係の入居者も多くて、
空港での仕事が無くなって退去する方もいらっしゃいました。
不動産関係の話としては、コロナ禍で在宅勤務の人が増えて、
東京では、都心から郊外へ引越しされる方や、
実家に戻られる方が増えているようです。
逆に、地方の物件は、需要が高まって売れています。
別荘や山林、無人島なども、個人の購入が増えているそうです。
ということで、コロナ禍でも、景気が良い人と悪い人の両方が存在するのです。
世の中は、陰と陽の法則があり、
マイナスだけ、プラスだけというのはなくて、バランスが取れています。
人生の法則では、うれしいことと、悲しいことは同じ量だそう。
もちろん、何もしないと展開はありません!
積極的に動いたら、神が味方してくれるのではないでしょうか。
シェアハウスは、Web媒体の広告ページを依頼して、
初月家賃無料のフリーレントと毎月の家賃の値引きを決めました。
お陰様で、早速、お申込みが1室ありました。
こちらをお読みの方には、もっとサービスしますので、ぜひご連絡下さい(笑)
とにかく、やるしかないです♪
調子悪い時は、次は良くなると信じて、踏ん張りましょう♪
コロナ禍で、大変な人=私自身に向かってのエールです。
歩みを止めなければ、いつかは「転禍為福」がきます。
そう…大丈夫…きっと、なんとかなる…です(ニッコリ♡)
理想に向かって、強気でいきましょう♪
笑顔で、感謝して、強気でね♪