シェアハウス物語~入門編2~
おはようございます。花咲美樹です。
前回は、転貸でもシェアハウスの運営で収益が出せること、
自己資金が少額でも始められることをお伝えしました。
ただし転貸にもメリットと、デメリットがあります。
デメリットは、転貸可能な物件を探すことは簡単ではないこと!
投資物件を探すには「千三つ(せんみつ)」と言われてます。
不動産取引では、千に三つくらいしか話がまとまらないという意味です。転貸物件を探す場合にも、同じことが言えます。
空室情報を見て、不動産業者に問い合わせても、
転貸希望と伝えると、ほぼ断られます。
不動産業者は、売買が得意な業者と、
賃貸が得意な業者に分かれますが、
シェアハウスの仕組みについてどちらも詳しくありません。
物件のオーナーさんは、尚更でしょう。
なので、断られることが普通なのです。
きちんと運営方法を説明して、自分が責任持つことを
先方に理解してもらいましょう。
このあたりが、転貸のデメリットで、
物件を購入してオーナーになる方が簡単です。
ただ、借金をせずに不動産賃貸業を始めたい方には、
初期費用のハードルが低い転貸を選ぶことは、
選択肢の1つとしてお薦めです。
30代の保育士の知人は、転貸でシェアハウスを始めて
自分も1部屋に住みこんで運営管理していて、
毎月、部屋代無料+αの収入があります。
不動産運用法は、色々あるということです。
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↓↓参考:転貸で始めたシェアハウスの紹介ページ↓↓
シェアハウスの紹介サイト:ひつじ不動産
「Dream下丸子」
https://www.hituji.jp/comret/info/tokyo/ota/dream-shimomaruko
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